うまくいかないフーナーテスト、主人との亀裂
毎月生理が終わった3日後くらいに卵の大きさを測定するため受診していました。
受診から初めての排卵期は卵胞が育たなかったらしく次月の排卵時また受診をとのことでした。
翌月は卵胞がゆっくりながらも無事育ったのでお尻に注射を打ちました。
排卵を促すHCG注射です。
これは痛かった( ; ; )
(金額はおよそ2000円でした。)
フーナーテストは性行為後3時間後に受診をしなければならないので
そのことを主人に伝えました。
しかし当日うまくいかず失敗に終わりました。
失敗する人もいるので無理なら無理で大丈夫ですからね、
と先生にも言われていたので
しょうがない、まだ来月もある、主人のプライドもあるし何も言わずにいようと思い
沈んだ気持ちに蓋をし来月を待つことにしました。
そしてその次もその次の月もうまくいきませんでした。
うまくいかないことへの不満が溜まり、気分が落ち込みずっと心の奥にしまい込んでいた妊活のストレスが爆発し自然と涙がこぼれました。
主人と一度しっかり話し合うことに、、、
主人は
子供を焦って作る必要はないし、まだゆっくりでいい
性行為もわたしが排卵の時しかしない雰囲気が出ていてすごく嫌だと話してくれました。
私は妊活を始めてから排卵日をすごく気にするようになり
排卵日=性行為
それ以外はする必要がないと思うようになっていました。
そして赤ちゃんが欲しいのは周りから早く作りなよ〜とかいつ作るの?
と言われることが多かったので早く作らなきゃという焦りもありました。
病院へ通院するたびに幸せそうな親子、夫婦で仲良く通院している人をみて
周りと自分を比べてしまい自己嫌悪に陥っていました。
不妊治療に主人があまり乗り気でないことは気づいていました。
私の自己中心的な考えで妊活していたのだと今なら思います。
自分で自分の首を締めていてそれが妊活ストレスに繋がり夫婦仲も悪くなっていました。
主人と話し合った結果、
一度通院をやめておうちでマイペースにストレスにならない妊活生活を送ってみようという結論至りました。
次に続く