体の内側からのあったまるしょうが飲料の飲み比べ( ^ω^ )
先日湯たんぽ、ホッカイロで外からの温活をお伝えしましたが、今日は私がしている体の内側からの温活法をご紹介します。
体を温める食材は多数あります。漬物、りんご、ひじきetc
その中でも私は代表的な生姜湯を普段から飲むようにしています。
いつもはお家で生姜をすってお湯で溶かし適量のはちみつを入れ飲むのですが、
100均ダイソーで3種類の生姜飲料が販売されていたので購入し
飲み比べして見たいと思います。
・国内産生しょうが使用 しょうが湯 100g(18g×6袋)
原材料:砂糖(国内製造)、馬鈴薯澱粉(遺伝子組み換えでない)、生姜、黒砂糖
粉末状でお湯にさっと溶け、生姜の爽やかな香りがします。
生しょうがを使用している為、細かい生姜の皮が残っていますが気にならない程度です。
舌触りは馬鈴薯澱粉が入っているため滑らかでとろみがあります。
味は甘めで生姜の風味は強く、生姜独特の辛味はないので美味しくいただけます。
・黒糖しょうが湯 48g(12g×4袋)
原材料:砂糖、でん粉、黒糖、生姜、生姜パウダー
見た目は先ほどの生姜湯より多めに黒糖が入っているためが濃色をしています。
お湯に溶かす前の粉末状は黒糖の香りを強く感じましたが、溶かすと香りは薄まり生姜と黒糖の風味が中和されます。
舌触りはとろみも少なくサラサラしています。
甘さも控えめで生姜の苦味も感じるので甘いのが苦手な方はこちらをオススメします。
・しょうが紅茶 18g(4.5g×4本)
原材料:食物繊維、デキストリン、紅茶エキス、エリスリトール、粉末はちみつ、粉末乾燥しょうが、トレハロース、香辛料抽出物、香料、甘味料
パッケージの色とはだいぶかけ離れた深い色をしています。
はちみつと辛みのある生姜の香りがします。
舌触りはサラサラしています。喉越しは生姜の辛味を感じます。
はちみつのおかげでほのかに甘く生姜でさっぱりした味がします。
生姜の風味が強く紅茶の香りと混ざり風味豊かです。
3種類の生姜飲料を比べてみてコスパ的には断然生しょうが湯がお得です!
1袋に入っているグラム数も一番多いので小分けにして使えば1週間分は持ちます。
ちなみに1杯のお値段は
国産しょうが湯 18円
黒糖しょうが湯 27円
しょうが紅茶 27円
どの生姜ドリンクを飲んでももかなり安いです(^ ^)
個人的な感想として、
味は黒糖しょうが湯が個人的には一番美味しかったです。
生しょうが湯は生姜を強く感じましたがとろみと甘さが苦手で、
その点黒糖しょうがは、そこまで甘くなく、
黒糖の甘みを生姜の辛味が中和してくれるので飲みやすかったです。
紅茶は独特の風味が苦手でした。アイスでも飲めるみたいなので
次回挑戦してみようかな?
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