妊活漢方ルナフェミン2週間飲んでみた感想と効果がすごい!!
以前漢方の「ルナフェミン」を購入しました。
【 ルナフェミン温経湯を検証 】月経周期安定しない人、お値段高めだけど効果大! - お家でゆっくり妊活なう
今回はお薬飲み続けてみたその後の感想、体調の変化をお伝えします。
・・・と、その前に私の服用した「温経湯」含め不妊治療で使われる漢方薬の効能をご紹介したいと思います。
症状に当てはまる漢方を探してみてください。( ^ω^ )
温経湯 (おんけいとう)
やや虚弱体質で皮膚や唇が乾燥しやすく、手足のほてりが気になる方に。生理不順や神経症などの改善に効果があります。ホルモン分泌を正常化し、排卵を促す作用も高めます。不眠、神経症、湿疹・皮膚炎、しもやけにも効果あります。
当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)
冷え性、貧血、疲れやすい、比較的体力がない、痩せ型(虚証の人)に適応。生理不順や生理痛などに有効です。排卵を促す作用にも効果を示します。
桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)
当帰芍薬散と反対に、がっしりした体格で体力のある人(実証の人)に適応します。下腹部痛や血行不良によるめまい、冷え、のぼせ、生理不順、生理痛などの改善に有効。また、排卵後の黄体形成を促し、受精卵が着床するための子宮内膜の準備を促進します。
加味逍遙散(かみしょうようさん)
虚弱体質で、精神不安定、不眠、肩こりなどの症状のある人に。月経困難症、生理不順、自律神経失調症などに効果を示します。
桃核承気湯(とうかくしょうきとう)
桂枝茯苓丸が的する人よりさらにがっしりしたタイプで、のぼせ、便秘気味の人に。月経困難症、精神不安、腰痛などの症状に有効です。
四物湯 (しもつとう)
顔色が悪く、貧血気味、冷え性の人に適用。生理不順、自律神経失調症などの改善に効果があります。
男性に有効な主な漢方薬
八味地黄丸(はちみじおうがん)
冷え性や、下半身の脱力感、全身の倦怠感などに有効。精神減退、勃起不全などの症状にも改善します。
補中益気湯(ほちゅうえっきとう)
疲れやすく食欲がない、低血圧、精神減退などの症状を改善します。
自分の症状にあった漢方を医師、薬剤師と相談しながら購入することをオススメします。
私は温経湯を3/13から2週間分の漢方を内服しました。
飲み方は毎食前3錠、忘れっぽいのでたまにお昼に飲み忘れたりしましたが、全部飲みきることができました。( ^ω^ )
2週間飲み続けた体調の変化
・内服3日目以降から今まで毎日下半身の足の冷えによる痛みを感じていたのですが、かなり軽減されました。
・おりものの量がもともとひどいのですが、いつもより少なくなりました。
・寒い時期、必ずなる手荒れがそこまでひどくありません。
感想
内服し始めてすぐ下半身の冷えの効果があり驚きました。
あと毎日の洗い物、掃除で手荒れがこの時期ひどいのですが、症状かなり抑えられています。
漢方なのでそこまで効果期待していなかったのですが、効果大で少し感動!
今回は2週間飲みきりで内服を終了しました。
ドラックストアで薬剤師と相談し購入したのですが、調べていくと漢方にもまだまだ種類があり、自分に最適なものが他にもあるかもしれないので次に漢方内服するときは病院で出してもらおうと思います。
病院に行く時間がない方や病院で待ってられない方には効能当てはまる方は
ルナフェミンオススメです。
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