お家ですぐ出来る!簡単冷えとり方法
冷えは「万病のもと」とされ子宮力を低下させる要因です。
体温を上げることは体力を消耗し疲れやすくなり、内臓下垂などトラブルになります。
体の中心から足先の順で温まるので、
骨盤を外部から温め血流をよくし全体の血の巡りもよくなるように
普段から冷え性対策を習慣化していくことが大切です。
最近では様々な冷えとりグッツが売られています。
とても効果的で体がポカポカ即効性のあるものばかりです。
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様々なグッツを紹介してきましたが今回はお家で簡単にできる冷えとり法をご紹介していきたいと思います。
白湯
お水を飲むと体の中を水がすーっと流れるのがわかるのがわかります。
それくらい体を冷やしているのです。
なので私は普段からお水ではなく白湯を飲むようにしています。
シャワーではなくお風呂
毎日の入浴はシャワーではなく必ずお風呂に30分は浸かるようにしています。
お風呂にゆっくり浸かるといいことは副交感神経が働き血管が広がり血流がよくなるのです。
血流が良くなるのでむくみも取れ、体の芯から温まることができます。
お風呂が苦手な私は「お水・携帯・雑誌」の3点セットで入浴時間をリラックスして
過ごしています。
ストレッチ
お家でゴロゴロしている時TVを長時間見ているとずっと同じ姿勢のままになってしまいます。
すると、ハムストリングス(下肢後面を作る筋肉)が固まって血流が滞ってしまい冷えに繋がる原因になるので気が付いた時にストレッチしていきましょう。
※お風呂の中でストレッチすると柔軟性高まり体が硬い人でもしやすいですよ(^ ^)
足つぼ
ツボを探れば体のどの部分に不調があるかわかります。
ツボを刺激することで経路を通じて不調な臓器に働きかけ血の流れをスムーズにして症状を改善します。
新陳代謝、自己免疫力が高まります。
ストレスを溜めない
現代人は慢性的に体温が低いと言われています。その原因の一つとして、ストレスによる自律神経の乱れがあります。
自律神経が乱れると、体温調整機能が低下し、体温が下がりやすくなります。
ストレスをなるべく溜めないようにし
体温の下がりにくい体作りをしていきましょう。
ヨガ
ヨガポーズをすることで、全身の内側の筋肉が鍛えられ体の歪みを修正することもできます。デトックス効果、子宮力も高まります。
日々の運動不足も解消され、リラックス、ストレス発散になります。
ヨガ教室に通わなくてもネットで5分程度で出来るヨガもあるのでぜひ試して見てください。
最後に
いかがでしたでしょうか?
日々の生活をちょっと気にかけて習慣を変えることで体の冷えも軽減されると思います。
あれもこれも気をつけないと、と思うと逆にストレスになってしまうので
自分の出来る範囲で無理なく冷えとり習慣を生活に取り入れることをオススメします。(^ ^)
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